2018.9.10

7月のネット通販利用世帯、2カ月連続で過去最高を更新

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総務省統計局が7日発表した2018年7月の「家計消費状況調査」によると、1世帯(2人以上)の7月のネットショッピング支出額は、前年同月比20.4%増の1万3186円、ネットショッピング利用世帯の割合は同4.7ポイント増の39.6%となり、先月から2カ月連続で過去最高を更新した。

 

 

「旅行関係費」「衣類・履物」「食料」「保険」でEC消費が拡大


 ネットショッピング利用世帯の割合は、最高数値をマークしていた6月(39.0%)を抜き過去最高となり、家庭でネットショッピングの利用率が拡大していることがわかる。

 

 ネットショッピングを利用する1世帯の支出額は、同6.1%増の3万3312円だった。増減率に影響を与えた主な項目は、「旅行関係費」(増減率22.9%増、増減率寄与度5.86%)、「衣類・履物」(同33%増、同3.18%)、「食料」(同23.6%増、同2.96%)、「保険」(同67.2%増、同1.80%)となった。

 

 6、7月で「旅行関係費」が伸長しているのは、8月の夏休みの旅行でネット経由での予約が拡大した影響だと見られる。

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