ベルーナ1Q、専門通販が好調…セグメント利益は85.6%増に

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化粧品好調のほか、健食・看護師系の収益性が改善

 (株)ベルーナが7月31日発表した2019年3月期第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比2.0%増の419億7900万円、営業利益が同13.7%減の24億7600万円、純利益は同7.7%減の28億6600万円となった。

 

 

総合通販事業のセグメント利益は2ケタ減、原価率改善も配送料値上げが影響

 

 第1四半期では、引き続き主力4事業(総合通販事業・専門通販事業・店舗販売事業・プロパティ事業)の強化に取り組んだことにより、売上高は増収を確保。利益面では、営業利益は減益となったものの、専門通販・総合通販などが予算を上回ったことで、全体では予算内に収まった。経常利益は、為替関連損益が前年を大幅に上回り、同27.4%増の45億1700万円となった。

 

 総合通販事業では、売上高が同0.6%増の226億5000万円を計上。セグメント利益は同16.1%減の12億9500万円となった。原価率が改善したものの、配送料の値上げの影響を受けた。

 

 専門通販事業は、化粧品事業のオージオ、グルメ事業、ワイン事業などが増収を牽引。売上高は同5.3%増の111億7900万円となった。セグメント利益は化粧品事業の好調に加え、看護師向け通販事業および健康食品事業の収益性改善により、同85.6%増の6億7100万円を計上した。

 

 ソリューション事業は、通販代行サービスは堅調に推移したものの、大口クライアントの取引縮小で封入・同送サービスが苦戦し、売上高は同3.1%減の14億5300万円、セグメント利益は同12.1%減の5億6700万円となった。

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