ヤフープレミアム会員サービスがデジタル化、品質・満足度を向上

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(株)NTTデータ イントラマートは4月26日、システム共通基盤「intra-mart」が、ヤフー(株)が提供する有料会員サービス「Yahoo!プレミアム」の業務プロセス基盤として採用されたと発表した。同サービスの導入により、「Yahoo!プレミアム」会員向けサービスがデジタル化され、品質向上・顧客満足度向上を短期間で実現したという。

 

 

 

「intra-mart」を採用、運用業務の短縮に成功

 同社ではヤフーに対し、今後拡大が見込まれるキャンペーン数と新規会員数を運用管理するために、「業務プロセスの標準化」「業務プロセス(特に月次処理)の自動化」「システム・マスタの統一」を軸にした業務プロセス改革を提案。既存システム間を連携には、アジャイル型開発手法を活用した「intra-mart」を採用した。これによりPoCの運用から約半年間でシステムを本稼動させ、業務プロセス全体の基盤統合と自動化により、月次運用の業務を8時間から30分へと短縮することに成功した。

 

 「Yahoo!プレミアム」は、約1800万人(※17年12月時点)の有料会員向けにポイントやクーポンのプレゼントなど、さまざまなキャンペーン(特典)やサービスを提供している。このうちキャンペーン業務については、企画・設計・開発・月次運用までの業務プロセスが各部署にまたがっていたことから、最大で約半年を要するプロセスもあったという。さらに各プロセスで利用するシステムが異なることから、システム間連携やデータの散在、業務生産性などの課題を抱えていたとのこと。

 

 

NTTデータ イントラマート

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