アスクル、物流センターに「グリーナでんき」を導入…CO2削減へ

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アスクル(株)は1日、ネクストエナジー・アンド・リソース(株)が提供する「グリーナでんき」を、物流センター「大阪DMC」(大阪市此花区)に導入したと発表した。

 

 

グループ全体の電力使用量を再生可能エネルギーへ

 「グリーナでんき」は、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の排出係数をゼロに抑えた自然エネルギー(FIT電気=再生可能エネルギー)を用いた発電プラン。自然エネルギーによる発電の付加価値を「グリーン電力証書」で証明することで、「100%自然エネルギー」を実現している。

 

 同社では今後、再生可能エネルギー導入計画の第一フェーズとして、グリーナでんきの「GREENa RE100プラン」を、「仙台DMC」「名古屋センター」(導入予定6月1日)、「ASKUL Logi PARK 福岡」(同7月1日)に導入し、本社、物流センター、子会社を含めたグループ全体の電力使用量の約25%を、順次再生可能エネルギーに切り替える。

 

 同社はサプライチェーン全体でのCO2削減に向けて、16年7月に「アスクル環境フォーラム2016」を開催し、30年までに事業所から排出するCO2と配送に係わるCO2をゼロとする「2030年CO2ゼロチャレンジ」を発表。17年11月の同フォーラム内で日本では初となる「RE100」と「EV100」への加盟を発表している。その中で、25年までに本社と物流センターでの再生可能エネルギー利用率を100%にする中間目標と、30年までに子会社を含めたグループ全体での再生可能エネルギー利用率を100%にする最終目標を掲げた。

 

「グリーナでんき」

 

 

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