IDC大塚家具、Amazonで家具などを販売…新規顧客開拓へ

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(株)大塚家具は1日、EC事業強化の一環として、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」で、寝装品や小家具を中心とした商品の販売を開始した。Amazonでの販売で、新たな顧客層の開拓を狙う。

 

 

寝装品など小物は「Prime」対象

 販売する商品は、シーツやピローケースなどの寝装品、スツールやハンガーラックなどの小家具を中心に、ソファやマットレスなど約40種130アイテム。Amazonによる卸売り販売で、商品はAmazonの倉庫から配送される。寝装品や小家具などの小さ目の商品には、お急ぎ便や当日お急ぎ便での配送が可能な「Primeマーク」が付いている。

 

 販売価格は、Amazonによる価格で、ソファは6万円台から20万円台まで幅広い。今後、大塚家具が店舗で販売する価格と、Amazonで販売する商品の価格が異なるケースも考えられる。

 

 大塚家具では、Amazonでの販売について、「幅広い層が利用するAmazonで販売することで、既存顧客とは異なる新しい顧客へのアプローチができる」とコメントし、販売チャネルを拡大することで、新たな顧客層の開拓を見込んでいる。また、同社の店舗がない地域でも、同社の商品・サービスを提供することが可能となる。

 

 同社は「今後もEC事業強化に取り組み、より多くの地域、幅広い世代のお客様に『上質な暮らし』を提案していく」としている。

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