2018.4.18

建材EC「B-DASH」に後払い決済「MF KESSAI」導入

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MF KESSAI(株)は17日、(株)大都が運営する建築事業者向け資材通販サイト「B-DASH」に、同社が運営する企業間後払い決済サービス「MF KESSAI」が導入されたと発表した。

 

 

資材購入時の請求書払いが選択可能に

 今回の連携により「B-DASH」を利用する建築事業者は、資材購入時に請求書払い(掛け払い)を選択することが可能となり、急に資材購入が必要になった場合も、即時入金せずに調達できるようになった。登録時の与信審査については、月間10万円(税込)までの審査は最短数秒で完了し、その後、審査結果に応じて最大1000万円までの掛け払いが可能となる。

 

 2020年のオリンピックを控え、建築業界では建設ラッシュが続き、多くの案件に対応するための資金繰りが課題となっている。そのため「B-DASH」では、「今すぐ部材が欲しい」という現場ニーズの高まりにより、「納期」と「在庫数」についての問い合わせが多数寄せられていた。

 

一般的に建築業界では、クライアントから注文を受けた建築事業者が施工に必要な材料費などを先に支払い、施工後にクライアントから入金される仕組みとなっており、受注から施工完了までのプロセスが長期にわたる建築事業者の場合、資金繰りが厳しく、新たな案件に対応するための資金が不足する場合もあった。そこで「B-DASH」では「MF KESSAI」を導入。22万点の資材を当日出荷できる強みを生かして、現場のストレス解消を図っている。

 

 「MF KESSAI」を自社サイトに導入するメリットは、(1)バックオフィス業務の負担とコストを削減、(2)与信審査結果が最短数秒で完了、(3)審査通過後の入金を保証など。取引データを入力するだけで与信審査・請求業務・入金管理が自動で行われるほか、請求に関する一連の業務を「MF KESSAI」が代行するため、バックオフィス業務の負担とコストの削減が図れる。また、審査通過後は100%入金が保証されるため、貸し倒れリスクからも解放される。

 

 「B-DASH」では6月30日から、建築事業者が請求に対し最長180日まで入金時期を選択できるサービスを追加する予定で、これにより建築業界の入出金サイクルの調整や資金繰りの改善が可能となる。

 

「MF KESSAI」

 

「B-DASH」

 

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