母の日に欲しいのは「感謝の言葉」も、若者は気持ちを伝えない傾向

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楽天(株)が10日発表した「オトナ親子の母の日に関する意識調査」によると、20代・30代男女の約半数が、母の日には毎年必ず贈り物をしていることが分かった。

 

 

もらってうれしい贈り物は「花」「感謝の言葉」「手紙・メッセージ」

 同調査は、実母のいる20代・30代の男女400人(子ども側)と、20代・30代の子がいる50代・60代の女性200人(母親側)を対象に実施したインターネット調査によるもの。調査期間は3月3日~4日。

 

 この調査によると、20代・30代男女のうち50.3%が母の日の贈り物を「毎年必ずしている」と回答。「2~3年に一度はしている」との回答を加えると、合計88.8%の人が母の日には贈り物をしていることが分かった。

 

 続いて母親側に、母の日に欲しいと思っているものを尋ねたところ、多い順に「花」「感謝の言葉」(19.5%)、「手紙・メッセージ」(16.5%)との回答が得られた。その一方で、子どもが大人になってから感謝の言葉やメッセージをもらったことがある人は割合としては低く、「子どもの頃も大人になってからももらった」(23.4%)、「子どもが大人になってからもらった」(7.4%)、「まだ小さかった頃もらった」(58.3%)、「もらったことがない」(10.9%)となった。

 


 子どもから手作りギフトをもらったことのある経験については、「子どもの頃も大人になってからももらった」(21.7%)、「子どもが大人になってからもらった」(7.4%)、「まだ小さかった頃もらった」(44.0%)、「もらったことがない」(26.9%)といった答えが得られた。このうち息子だけを持つ母親が、大人になった息子から手作りのものをもらった割合は14.6%、娘だけを持つ母親が、大人になった娘から手作りの物をもらった割合は35.7%となっている。

 

 他に、欲しい手作りギフトについての質問では、「一から手作りしたプレゼントが良い」(7.5%)、「既製品にメッセージなど少しだけ手を加えたものが良い」(66.5%)、「既製品そのままが良い」(26.0%)との回答に。「少しだけ手を加えたものが良い」と答えた人の理由については、「気持ちがこもっている」(72.2%)、「嬉しいだろうと思う」(32.3%)、「一から手作りするのは手間がかかる」(18.0%)の順に多かった。

 

楽天内には特集ページがオープン、楽天カフェではワークショップ開催

 楽天市場では2日に、特設ページ「母の日特集2018」を開設。定番のカーネーションをはじめ、プリザーブドフラワーや鉢植えなど人気の花ギフト、スイーツ、ファッション雑貨・アクセサリーなどの幅広いギフトアイテムを紹介している。

 

 また、18日には「大人が贈られたい手作り母の日ギフト」をテーマとしたワークショップイベントを、楽天カフェ渋谷公園通り店(東京渋谷区)で開催する予定で、母の日デビュー世代となる20代前半の一般男性の参加を呼び掛けている。

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