アラサー世代は「スマホ中毒」を自覚、肌力低下の要因? 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)ファンケルが26日発表した「現代女性のスマホとの付き合い方」に関する調査によると、25歳~34歳のいわゆる“アラサー世代”は、「スマホ中毒」を自覚する人が、どの世代よりも多いことが分かった。 

 

 同調査は、全国の20代~60代の女性500人を対象に行ったインターネット調査で、調査期間は3月9日~12日。 

 

 「自分がスマホ中毒であると感じますか?」と質問したところ、アラサー世代の73%が「そう感じる」と回答。「アラフォー世代(35~44歳)」が52%、「アラフィフ世代(45~54歳)」が46%、アラ還世代(55~64歳)」が24%であるのに比べて高い比率となっている。 

「スマホ中毒」自覚あるほど肌の乾燥やくすみに悩み?

 また、前問で「スマホ中毒である」と答えた人と「スマホ中毒ではない」と答えた人に、それぞれ肌悩みに関して質問したところ、「スマホ中毒」を自覚している人ほど、肌力が低下して肌の乾燥やくすみなどの悩みが多かった。ちなみに「スマホ中毒である」と答えた人で、肌が「乾燥している」人は63%、「メイクのノリが悪い」人は77%、「しっかり眠った翌日でも肌に透明感がない」が73%で、「スマホ中毒ではない」と答えた人よりもそれぞれ約15ポイント多かった。 

 

 他に、アラサー女性に対する質問では、「寝る直前までスマホを使用している」と答えた人の割合が94%にも達している。こうした結果を受けて同社では、「スマホを長時間使用する習慣が肌の乾燥・くすみなどの肌力を低下させる原因になり得る」と分析。さらにこの20年間で女性の肌力が低下した背景には、生活習慣やストレスの増加などに加えて、スマホが一要因になっているのではないかとみている。 

 

 実際に、同社が実施した肌細胞へのブルーライト照射試験で、照射後は肌の活性酸素の量が増加していることが分かっており、今回実施した調査結果は「スマホ中毒」と「肌力」の関連性を裏付けるものであるとしている。 

関連記事