2017.11.30

VRでネット来訪者を視覚化する『K∀RT3 GARDEN』を開発

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ウェブ接客プラットフォーム『KARTE』を提供する(株)プレイドは29日、サイト来訪者の動きがVR(仮想空間)でリアルタイムに見える『K∀RT3 GARDEN(カルテガーデン)』を開発し、(株)パルの公式通販サイト「PAL CLOSET」が導入したと発表した。

 

 

『KARTE』が目指す世界観をVR空間内に表現

 『K∀RT3 GARDEN』は、WEBサイトへの来訪者の行動を、仮想空間内でリアルタイムにアバターとして表示し、視覚化するシステム。ユーザーの行動がアクセスログなどの数値で捉えるのではなく、実店舗での顧客の行動のように見られる。たとえば「同じ商品をずっと見ている」「特定の商品を何度も見比べている」といった行動も視覚化されるため、数字には表れないユーザーのニーズを直感的に把握することが可能となる。

 

 同社の秋山剛氏は『K∀RT3 GARDEN』について、「ウェブ接客プラットフォーム『KARTE』が目指す世界観の一部をVR空間内に表現したもの。“人感”を重視し、コミュニケーションにおける数値だけではない大事なものを感じ取ってもらえるように設計した」とコメントとしている。

 

 また、自社の公式通販サイト「PAL CLOSET」に『K∀RT3 GARDEN』を導入した(株)パルの堀田覚WEB事業推進室室長は「顧客の行動をVR化することにより、タイミングやニーズを理解した上で、接客がよりスムーズに行える可能性がある。今後も店頭での接客のようにお客様の心を理解し、お客様に寄り添えるECを実現したい」と語っている。

 

■「PAL CLOSET」

■『K∀RT3 GARDEN』のイメージ動画

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