2025.01.09 通販支援
ヤマトHD、再エネ電力供給の新会社を設立…車両使用の事業者に提供
ヤマトホールディングスは1月8日、物流の脱炭素化に向けて、再生可能エネルギー由来電力を提供する新会社「ヤマトエナジーマネジメント」を設立したと発表した。新会社は発電大手のJERAグループと協業し、2025年度中に電力事業を開始する予定。ヤマト運輸や車両を使用する事業者に再エネ電力を提供する。
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JERAグループと協業
新会社のヤマトエナジーマネジメントは、再エネ電力の調達・供給、太陽光発電設備への投資・管理、EMSを通じた電力の監視・制御を手がける。
JERAグループは、30分間に調達する電力量と供給する電力量を一致させる「計画値同時同量制度」に基づく需給運用のサポートや、両グループの再エネ電力の相互融通を担う。
車両を使用する事業者に再エネ電力を供給
ヤマトグループは2050年の温室効果ガス(GHG)自社排出量実質ゼロと、2030年のGHG自社排出量48%削減の達成に向けて、EVや太陽光発電設備の導入、再エネ電力使用率の向上などを推進。昨年10月には、車両を使用する事業者の脱炭素化を支援する「EVライフサイクルサービス」を開始した。
EV導入は車両を使用する事業者がGHG排出量削減を推進するために重要となり、今後EVに使用する電力の需要増加が見込まれる。
こうしたことを背景に、新会社ではヤマト運輸をはじめ、車両を使用する事業者に対し、グループの拠点や地域の発電事業者が発電した再エネ電力を提供する。これにより、物流の脱炭素化を推進するとしている。
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