2024.04.24 行政情報
ネット検索で見つけたロードサービスでトラブル多発…国民生活センターが注意喚起
インターネット検索で見つけたロードサービスのトラブルが多発していることを受けて、国民生活センターは4月23日、自動車が故障した場合、まず契約している損害保険会社や保険代理店に問い合わせるよう注意喚起した。
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予想外の高額料金を請求
同センターによると、ネットで検索したロードサービスを利用した消費者が予想外の高額料金を請求されるトラブルが発生しているという。
20代男性の事例を見ると、外出中にバッテリーが上がってしまい、インターネットで調べたロードサービスのサイトで「バッテリー1,980円~」の表示を見て申し込んだ。
すぐに担当者が現場に来て、金額欄が空欄の書面にレ点を入れて同意するよう言われ、レ点を入れた。バッテリー交換はせず、充電して作業が終わり、総額約5万円を請求された。
20代女性のケースでは、コインパーキングで自動車のバッテリーが上がってしまった。インターネットでロードサービス業者を検索し、「バッテリー上がり 基本料金2,480円」というサイトが一番安かったため、電話で作業を要請した。
業者が現地に到着後、メニュー表を提示され、基本料金のほかに作業別の料金が表示されていたが、具体的な料金の説明はなかった。約10分でバッテリー上がりは解消したが、請求された料金は5万円超だった。
その場での支払いを断るようにアドバイス
トラブルを避けるために同センターは、日頃から自分が契約している自動車保険の内容を確認すること、家族も運転する場合は家族とも共有しておくことが大切と説明。また、損害保険会社や保険代理店に電話がつながらなかった場合も、時間を置いてから改めて連絡するように呼びかけている。
事前の説明と違って請求が高額など納得できない場合は、後日支払う意思があることを示し、その場での支払いを断るようにアドバイスしている。
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