2024.04.24 通販会社
マクアケ2Q 増収を確保…1プロジェクトあたりの単価向上を重視
マクアケが4月23日発表した2024年9月期第2四半期決算(23年10月1日~24年3月31日)は、売上高が前年同期比4.0%増の18億6000万円、営業損益が9800万円(前年同期は3億7800万円の損益)、四半期純損益が7600万円(同3億7900万円の損益)となった。
リピート関連の各種施策に注力
期中、プロジェクト掲載開始数の拡大よりも、1プロジェクトあたりの単価向上に注力。これに加え、リピート実行者やリピートサポーター向けを中心とした各種施策を展開した。
リピート実行者による良質なプロジェクトの創出を促すことを目的に、継続的に接点を持ってサポートするとともに、目標の応援購入金額が大きいプロジェクトを中心に付随サービスを活用した単価向上のサポートを強化した。また、全てのプロジェクトで応援購入金額を伸ばすため、初日の応援購入金額の最大化に注力した。
サポーター向けとしては、同社の基準に基づき認定した推奨実行者に付与する独自のマークや、サポーターによる実行者評価をプロジェクトページに表示。これにより、サポーターがより安心して応援購入を楽しめる環境整備を強化した。
これに加え、いち早く応援購入したいプロジェクトの開始通知を受け取れる機能や、Makuakeサイトのトップページをリニューアルするなど、各種機能を展開。サポーターのニーズに合わせた様々なクーポンの配布を中心とした各種CRM施策を進め、リピート応援購入を促した。
これらの施策により、応援購入総額は前年同期比2.3%増の85億4956万円となった。
通期予想は黒字確保の見込み
広告宣伝費を中心とした販管費については、社内ROI基準に基づくコントロールを徹底し、不要なコストを積極的に精査した。
通期予想は売上高が前期比3.0%増の39億2500万円、営業利益が1600万円、純利益が500万円の見込み。
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