2024.03.13 調査・統計
2023年インターネット広告費が3兆3330億円と過去最高を記録
CCI、電通、電通デジタル、セプテーニの4社が3月12日発表した「2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」の結果によると、2023年のインターネット広告費は3兆3330億円となり、過去最高を更新した。
<インターネット広告媒体費の広告種別構成比>
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検索連動型広告が1兆円突破
調査は2023年12月~今年2月の期間、インターネット広告媒体社やプラットフォーマーなどを対象に、ウエブアンケートで実施。追加ヒアリング調査や各種データ収集・分析も行った。
2023年の国内総広告費は前年比3.0%増の7兆3167億円。そのうち、インターネット広告費も堅調に伸長し、同7.8%増の3兆3330億円と過去最高を更新した。
広告種別で見ると、検索連動型広告は同9.9%増の1兆729億円で、初めて1兆円を突破。インターネット広告媒体費に占める構成比は39.9%となった。
運用型広告は10.9%増
インターネット広告媒体費を取引手法別で見ると、運用型広告は同10.9%増の2兆3490億円だった。予約型広告は前年並みの2648億円、成果報酬型広告は前年を大きく下回った。
ビデオ(動画)広告は同15.9%増の6860億円と、広告種別の中で最も高い成長率を示した。内訳はインストリーム広告が3837億円、アウトストリーム広告が3022億円。2024年は7697億円に拡大すると予測している。
ソーシャル広告は同13.3%増の9735億円となった。内訳はSNS系が4070億円(構成比41.8%)、動画共有系が3372億円(同34.6%)で、合わせて76.4%を占めた。
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