2024.03.01 通販会社
ジェイドグループ、ファッションECのマガシークを買収
ジェイドグループは2月29日、ファッションECを展開するマガシークを買収し、子会社化すると発表した。NTTドコモ、マガシークと「d fashion」事業に関する3者間の覚書を締結することも決定した。
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全株式の78%を取得
ジェイドグループはマガシークの全株式のうち、ドコモが保有する75%、伊藤忠商事が保有する3%の合計78%の株式を取得する。残りの22%は伊藤忠商事が引き続き保有する。これにより、マガシークはジェイドグループと伊藤忠商事の共同運営会社となる。
今回の買収によって、グループの取扱高は300億円から600億円へ拡大。2030年度までの長期ビジョン「取扱高1000億円」に一気に近づくとしている。
期待されるシナジー効果として、LOCONDO.jpとMAGASEEK/d fashionの物流・ITインフラを共通化することによる品ぞろえの拡充、それぞれのユーザーを取り込むことによるグループ全体のユーザー基盤の拡大などを挙げた。
ドコモが「集客」、伊藤忠商事が「品ぞろえ」を支援
また、3者間の覚書により、マガシークがドコモとの業務提携に基づいて実施しているドコモユーザー向けファッションECサイト「d fashion」の運営支援は、3社間の業務提携として継続。ジェイドグループとマガシークがサイト開発・運営、物流機能の提供、マーケティングなどを手がける。
マガシークが伊藤忠関連のブランド群を対象に実施しているECソリューション事業を通じて、伊藤忠商事との業務提携も継続する。
ドコモが「集客」、伊藤忠商事が「品ぞろえ」を支援するという、ECの重要要素を各業界のリーディングカンパニーが支える体制が構築されるとしている。
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