2023.12.25 調査・統計
個人の輸出ECビジネス、最も苦労した点は「ECモールでの販促やマーケティング」
ショッピージャパンが12月21日発表した「個人のECビジネスに関する実態調査」の結果によると、個人が行う輸出ビジネスで苦労したことの上位に、「ECモールでの販促やマーケティング」「個人での越境ECサイトの構築」が挙がった。

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販売先は米国・韓国・中国の順
調査は11月27日、個人で輸出ビジネスを行っている110人を対象に、インターネット上で実施した。
個人で輸出ビジネスを始めたきっかけ(複数回答)を聞いたところ、「日本製品は人気があるため」が68.2%で最多だった。次いで「国内マーケットが縮小していると感じたため」が58.2%、「ビジネスパートナーや友人に紹介されたため」が44.5%に上った。
輸出ビジネスで取り扱った経験がある製品・サービス(複数回答)は、「ブランド品」が63.6%、「食料品」が49.1%、「アウトドア用品」が44.5%の順。販売したことがある国(複数回答)については、「米国」が51.8%、「韓国」が50.9%、「中国」が43.6%となった。
後悔したことは「ECモールでの販促やマーケティング」が最多
どのように輸出ビジネスを始めたかを質問した結果、「海外対応のモールに出店」が50.0%、「独自のECサイトを構築」が46.4%を占めた。
個人の輸出ビジネスを始める際に苦労した経験は、「かなりある」が40.1%、「ややある」が53.6%。「かなりある」「ややある」と回答した人に苦労した点を聞いたところ、「ECモールでの販促やマーケティング」が58.3%、「個人での越境ECサイトの構築」が56.3%、「外国語での取引」が52.4%に上った。
事前に学んでおけばよかったと後悔したこと(複数回答)は、「ECモールでの販促やマーケティング」が60.9%、「輸出ビジネスのメリット・デメリット」が49.1%、「輸出品関連の法規制」が39.1%だった。
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