数量限定による店舗販売も計画

　商品名は『Macchan UMAMI rich sauce』。全く新しい形のうまみ万能調味料として、「日本から飛び出し、世界中の食卓を美味しさで笑顔にしたい」と、「マヨネーズ」「ケチャップ」と同様に、発しやすく親しみが持てるように、松本さんの愛称「マッチャン」とした。
　企画は吉本興業、販売はタマチャンショップで進めているが、この先は店舗でも数量限定での販売を計画。さらにヨーロッパを皮切りに海外展開も考えている、
　プロジェクトのきっかけは、松本さんと、放送作家の高須光聖さん、「ビリギャル」著者の坪田信貴さんが出演した、BSよしもとの番組『お茶とおっさん』。ゲストで登場した「ヨーロッパの和牛王」こと、大矢健治さんの「松本ソースを作りたい」のひと言から始まった。
　「お笑いで老若男女を問わず日本中の人々を笑顔にしてきた松本さんの存在を、万能ソースとして表現できれば、誰もが好きになる、クセになる、食べたら笑顔になる、そんなソースを世界中の食卓に届けられると思ったんです」と、監修役の大矢さん。

ヴィーガンやベジタリアンにも対応

　マヨネーズ、ケチャップに並ぶ日本発「第3のソース」は、世界で最も親しみのある野菜「タマネギ」をベースとしたソースで、国産原料を使用。シンプルでありながらも個性と調和のとれた味が特徴という。肉・魚介・野菜のどれもと合う万能ソースで、世界各国の輸出規制対応の原材料使用（アニマルフリー食品、ヴィーガン・ベジタリアンの人にもオススメ）だ。
　『Macchan UMAMI rich sauce』は200ml、800円。初回注文は1人5本まで。発売当初は数量限定でオンラインショップのみで販売する。

　■『ブランドサイト』
　https://macchan-umamisauce.jp/

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