2023.08.15 通販会社
ハルメク1Qは売上13%増、ハルメク・全国通販事業とも2ケタ成長
(株)ハルメクホールディングスが14日発表した2024年3月期第1四半期(23年4月~6月)連結決算は、売上収益が前年同期比13.0%増の82億3600万円、営業利益が同2.1%増の6億6300万円、四半期利益は同15.1%減の3億4400万円となった。

▽関連記事
22年通販市場は6.6%増の15兆4263億円に…EC好調・カタログ通販は減少
▽関連記事
22年通販市場は6.6%増の15兆4263億円に…EC好調・カタログ通販は減少
店舗は6月に過去最高の売上・利益
売上収益はハルメク事業、全国通販事業ともに2ケタを達成。グループ全体の顧客数は、全国通販事業の伸長もあって前年同期比8.6%増の125万人となった。店舗への来店客も大きく増加し、6月には店舗としては過去最高の売上・利益を更新した。営業利益は先行投資事業(新聞単品外販、ハルメク365)の赤字幅が拡大したが、ハルメクの既存事業の増益や、全国通販事業の黒字化などで微増益となった。
四半期利益の減益は、新規上場で得た資金で借入金を返済。これによる一時的な金融費用1億3000万円の損金計上が主因。この返済の結果、今後発生する金融費用は従前比で大きく改善し、7月以降は、金融費用が年換算で1億円以上改善すると見込んでいる。
「ハルメク」読者数が0.9%増の45万人に
ハルメク事業の売上収益は前年同期比11.5%増62億5500万円、セグメント利益は同8.8%増の5億6900万円。新型コロナが5類感染症へ移行した後も、売上を伸ばし続けており、6月末時点で読者数は前年同期比0.9%増の45万人となった。雑誌「ハルメク」の読者数増とともに、通販コアバリューに沿ったライフスタイル提案としての商品販売が、通信販売だけでなく店舗販売も順調に推移。個別商品の新聞広告により読者以外の顧客獲得も大きく伸長したことなどから、売上を大きく伸ばした。
昨年度にリリースした「観る・聴く・学ぶ・つながる」をテーマに、24時間・365日いつでもどこでも楽しめる月額定額制のサービス「ハルメク365」では、これまで雑誌で提供していた「読んで役立つ」コンテンツに加え、ファッション・美容・料理レシピ・脳トレ・エクササイズなど、毎日が楽しくなる動画を大幅に追加している。
全国通販事業の売上収益は前年同期比19.5%増の21億8100万円、セグメント利益は4000万円(同4800万円増)となり、黒字転換を果たした。
アパレルを中心に魅力的なオリジナル商品を増やしたことや、積極的な新聞広告投資を行ったことにより、新規顧客獲得が順調に進み、売上を大きく伸ばすことができた。また、売上増により積極的な広告投資のコスト増を吸収し、セグメント利益も増加した。
▽関連記事
22年通販市場は6.6%増の15兆4263億円に…EC好調・カタログ通販は減少
▽関連資料
【初期費用無料】シニア女性を集客。新聞・雑誌・ラジオの成果報酬型広告
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
「ショールーミング」経験者、東京6割・アジアの都市8割に
-
2
佐川急便も運賃値上げへ、飛脚宅配便は60円~230円追加
-
3
災害関連の消費者トラブル、ネット予約の「旅行」めぐり被災地以外でも…国民生活センター
-
4
すかいらーくHD、公式通販ショップで新生活応援セール
-
5
PBとは?メリット・デメリットや成功事例をわかりやすく解説!
