2023.08.04 通販会社
FABRIC TOKYO、大広と生成AI活用の対話プログラムの研究開発を開始
(株)FABRIC TOKYOは3日、国内ファッションD2Cの分野で初の実証実験として、OpenAI社のChatGPTを活用した、テキスト自動生成エンジン『Brand Dialogue AI』による生成AIと顧客との新しい対話プログラムの研究開発を、(株)大広と共同で開始すると発表した。

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店舗で接客されるようなOMO体験を目指す
FABRIC TOKYOは、サイズだけでなく生き方や価値観にフィットする自分らしいビジネスウェアを提供している。独自のパーソナルデータ「カラダID」を学習した『Brand Dialogue AI』により、顧客は店舗でコーディネーターへ相談するように、自分自身にパーソナライズされた提案を受けることで、快適な購買体験を得られるようになる。ユーザーがリアル店舗を訪れることなくECで購入が完結するケースが増加し、ファッションの分野でも一般的となった。生成AIにより、来店のための時間や問い合わせの回答を待つ時間が不要になり、24時間どこからでも、店舗で接客を受けるような体験をEC上で受けられるという一歩先のOMO体験の実現に、この研究開発を通じて取り組んでいく考えだ。
FABRIC TOKYOは、顧客のサイズ、職業、趣味嗜好、ビジネスウェアに対する悩みなどの独自のパーソナルデータ「カラダID」を活用し、店舗での接客やEC上で、1人ひとりのライフスタイルとカラダにフィットする商品のご提案とサポートをしている。
ブランドの人格を備えて顧客と対話
この「カラダID」のデータをもとに、顧客1人ひとりを理解した『Brand Dialogue AI』が、FABRIC TOKYOの商品、ビジネススーツに関する着こなしや、着用シーンによるマナーなどに加えて、店舗スタッフであるコーディネーターの接客やブランドの世界観、キャラクターを事前学習することで、ブランドの人格を持ち対話を行う。『Brand Dialogue AI』は、AI&機械学習のスペシャリスト集団である(株)Laboro.AIの支援を受け、大広が開発したブランドの思想に沿って各顧客とOne to Oneの対話を実施するテキスト自動生成エンジンだ。
OpenAI社のChatGPTにブランドコミュニケーションの起点となるブランド人格を反映したオリジナルの言語生成AIをベースに、各企業が保有する顧客データや商品データ、コンテンツデータを、ユーザーおよび対話内容に応じて瞬時にプロンプトを入れ替える独自技術「ダイナミックプロンプト」で反映することで、各顧客とOne to Oneの対話が可能になる。
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▽関連資料
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