2023.08.03 通販会社
エディオン1Qは減収減益、純利益が49%減…グループ再編を推進
(株)エディオンが2日発表した2024年3月期第1四半期(23年4月~6月)連結決算は、売上高が前年同期比2.4%減の1609億4100万円、営業利益が同43.2%減の17億7100万円、四半期純利益は同49.6%減の10億9300万円となった。

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ゲーム・玩具、携帯、理美容・健康器具など前年同期を上回る
経営資源の適切な再配分と企業価値の向上をめざし、グループ再編を推し進めているが、第1四半期は減収減益となった。22年10月、情報システムの運営と開発を担う(株)エヌワーク(現・(株)EDION クロスベンチャーズ)が(株)Hampsteadを吸収合併したことに続き、23年10月を目途に、物流・配送サービスを行う(株)ジェイトップが、(株)e-ロジを吸収合併する。これにより、高まるEC需要を背景に、全国レベルでのサービス提供ができるよう、全国物流網の構築に取り組む。
商品別売上は、新型コロナウイルス感染症の「5感染症」への移行に伴い、外向き消費が増加した影響を受け、商品全般において前年同期比で低調に推移したが、ゲーム・玩具、携帯電話、理美容・健康器具などは前年同期を上回り、リフォームなどの住宅設備はほぼ前年並みの売上となった。
フランチャイズを含め1211店舗に
店舗展開については、家電直営店として2店舗(なるぱーく鳴海店、イオン守山店)を新設、4店舗を移転した。非家電直営店としては1店舗を閉鎖した。また、フランチャイズ店舗は2店舗の純増加となった。これにより、第1四半期末の店舗数はフランチャイズ店舗760店舗を含めて1211店舗となった。また、CO2排出量削減や従業員のワークライフバランスを推進するため、5月から営業時間を9時間に短縮する店舗を拡大した。すでに実施している48店舗に加え、新たに78店舗を加えた計126店舗で営業時間の短縮を実施し、24年3月末までに9時間営業店舗を計200店舗に拡大する。これにより年間で約2000t分のCO2効果を見込んでいる。
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