2023.07.04 通販支援
佐川グローバルロジ、EC用荷物にも対応した冷凍冷蔵倉庫「Cold Logi船橋」開設
SGホールディングスグループでロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス(株)はこのほど、千葉県船橋市に同社初となる冷凍冷蔵倉庫『Cold Logi船橋』を開設した。大口貨物からEC向け小口貨物まで一気通貫のコールドチェーンを実現する。

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BtoCの食品ECでも高品質の物流をめざす
これまで、オーダーメイド型の物流でレイアウト設計からユーザーに合わせた物流加工など、柔軟なカスタマイズを通じて得た同社のノウハウを、冷凍冷蔵の倉庫でも展開。都心からのアクセスがいい立地と、佐川急便をはじめとする同社グループと協力会社の輸送網を最大限に活用することで、効率化された一気通貫型の配送をめざす。庫内は、冷凍保管区画は−25℃まで、冷蔵保管区画は+5℃に保たれ、商品の品質を維持しながら物流加工を行う。量販店や外食産業の各店舗へ向けた発送などのBtoBのほか、高齢化や単身世帯の増加でニーズが顕在化しているBtoCの食品EC領域でも高品質で効率的な物流をめざす。また、さまざまな商品サイズ、物量への対応、高度なサプライチェーン構築も、同社グループの総合力で最適なロジスティクスを提案していく考えだ。
シームレスなロジスティクスサービスを提供
『Cold Logi 船橋』の特長は、同社が取得(予定)する保税エリアで海外から輸入する外国貨物・海外へ輸出する内国貨物を預かることで、移動コストの低減・リードタイムの短縮・品質向上に繋がる、シームレスなロジスティクスサービスの提供。動物検疫が必要な輸入商材(精肉など)でも対応できる保税エリアとして開設し、幅広い商材の扱いを可能とする予定でいる。また、冷媒に使用する特定フロンは、2030 年には生産が全廃され、今後は自然冷媒への移行が加速する。同施設はあらかじめ規制を考慮した設備を導入し、30年フロン問題への対応をしているほか、全館LED照明や太陽光パネルを備え、環境負荷低減を図っている。
『Cold Logi 船橋』の契約面積は2105坪。千葉県船橋市栄町2丁目で、東関東自動車道「千鳥町IC」約5㎞、京葉道路「船橋IC」約2.3㎞にある。
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