2023.06.12 調査・統計
孫に使ったお金は年間14万3000円、お祝い・教育関連費など…ハルメク調査
(株)ハルメクホールディングスのハルメク 生きかた上手研究所が12日発表した「シニア女性と孫の関係に関する意識と実態調査」の結果から、過去1年間に孫のために使ったお金が平均14万3000円に上ることがわかった。

コミュニケーションはLINE・メール、オンライン通話が増加
調査は3月17~20日、全国の55~85歳の女性を対象にウェブアンケートによって実施した(有効回答数452人)。
孫がいる人は52.9%で、前回調査(2018年7月)から約10ポイント低下。1人当たりの孫の平均人数も1.2人と、前回調査の1.5人から減少した。
主なコミュニケーション方法を見ると、「直接会う」が最も多く、「電話」「LINE やメール」「zoomなどのオンライン通話」が続いた。前回調査から「LINE やメール」が10.5ポイント、「オンライン通話」が20.5ポイント増加した。
孫に何かを教えてあげる割合は56.4%、孫から何かを教わる割合は43.6%だった。孫から教えてもらう内容として、「最近の学校教育・知識」「ゲーム」「アニメ・マンガ」「スマートフォンやパソコンの使い方」「ネット・SNSの情報」などがランクインした。
孫の教育に熱心なシニア女性
過去1年間に孫のために使った金額を聞いたところ、平均14万円3000円だった。「お年玉・お盆玉」「誕生日や入学・卒業祝」に限らず、会うたびに「お小遣い」「食事代」などをあげるケースも少なくなかった。また、「習い事の月謝」「本」「発表会」などへの支出もあり、教育熱心な様子も浮かび上がった。
孫との関係については、「満足」との回答が93.3%に上り、前回調査の91.8%から上昇した。
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