2022.11.15 通販会社
アスクル、初の統合報告書「ASKUL Report 2022」を発行
アスクル(株)は14日、「仕事場とくらしと地球の明日(あす)に『うれしい』を届け続ける。」をパーパス(存在意義)に掲げる、初の統合報告書『ASKUL Report 2022』を発行した。同社の中長期的な価値創造について、財務・非財務の両面から、株主・投資家をはじめとしたすべてのステークホルダーに向けて伝えることを目的とした。

「ASKUL Report 2022」表紙
「ASKUL Report 2022」表紙
英語版も来年1月下旬ごろ発行予定
統合報告書は、オフィス通販からのトランスフォーメーションをめざした戦略ストーリーに基づく、アスクルの取り組みの現状とこれからについて、体系的にまとめた。すべてのステークホルダーとの対話促進のツールとして積極的な活用を期待。インタラクティブ機能付PDFを11月末ごろに掲載予定で、英語版も2023年1月下旬ごろに発行予定という。
内容は、挑戦と進化の歴史と事業内容を記した「価値創造ストーリー」、アスクルのマテリアリティ(重要課題)をまとめた「中期の成長シナリオ」、環境と社会課題への取り組みやガバナンスを盛り込んだ「経営基盤」、会社情報や株式情報を網羅した「基本情報」。ほかに「うれしいを届け続ける」とした特集も織り込んでいる。
アスクルのパーパスを表現したというデザインの表紙をめくると、20年12月に刷新した「ASKUL WAY」~パーパス(存在意義)、バリューズ(価値観)、DNA~の説明とともに、統合報告書発行に向けたCEOメッセージを掲載している。
「中期の成長シナリオ」で25年5月期までの中期経営計画を説明
「価値創造ストーリー」では、創業から30年、「オフィス通販」のデファクトスタンダード構築、BtoBからBtoC事業への挑戦を経て、次なる「オフィス通販からのトランスフォーメーション」を掲げる、アスクルの力強い「挑戦と進化の歴史」を紹介。また、アスクル独自のビジネスモデルと強み、経営資本と価値創造プロセスを説明している。
特集「うれしいを届け続ける」では、 対談「SXを通じてアスクルがめざすエシカルeコマースとは」「バリューチェーンをDXで最適化する~ロジスティクステクノロジー~」「お客様価値を最大化するための共創プラットフォーム~ECマーケティングラボ~」――。
「中期の成長シナリオ」は、アスクルのマテリアリティ(重要課題)とめざす「サステナビリティ経営」、25年5月期までの中期経営計画とその最重要戦略について説明。「経営基盤」ではESG・サステナビリティに関する取り組みの説明とともに、アスクルの独立役員6人によるメッセージを掲載している。「基本情報」では、財務・非財務ハイライト、11カ年データ、用語集、マテリアリティ(重要課題)・KPI一覧、グループネットワークなどを掲載している。
■『ASKUL Report 2022』
https://www.askul.co.jp/kaisya/ir/library/integrated_report/
■『一括ダウンロード』
https://www.askul.co.jp/kaisya/ir/library/integrated_report/pdf/ir_2022j.pdf
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