2022.11.14 通販会社
I-neの3Q、売上・利益ともに過去最高を更新…育成ブランド急成長
ビューティーテックカンパニー(株)I-neがこのほど発表した2022年12月期第3四半期(1月~9月)連結決算は、売上高が前年同期比24.7%増の261億1200万円、営業利益が同42.6%増の31億4200万円、純利益は同50.1%増の18億4900万円となった。

物流費改善が営業利益の向上に寄与
売上高、営業利益とも上場来2期連続で過去最高を更新した。主力ブランドの「BOTANIST」「SALONIA」は前年同期比17%増、「NICOLESS」「CAROME」「DROAS」「CHILL OUT」「NICOLESS」「DROAS」「YOL」といった育成ブランドは同73.4%と大幅に成長。営業利益率が同1.3pt増の12.0%と高い水準を維持、特に物流費改善が向上に寄与した。
国内事業の売上高は前年同期比27.3%増の253億8400万円、営業利益は同47.2%増の47億8000万円となった。BOTANISTブランドでは、8月に初の地肌エイジングケアライン「ROOTH」を発売。髪の土台となる地肌にダイレクトにアプローチする商品で、発売と同時に実施したTVCMやWebプロモーションが奏功し、売上高の伸長に寄与した。
「ボタニカルフォーミングボディソープ」が好調
また、9月にはBOTANISTシリーズ初となる、泡で出てくるボディソープ「ボタニカルフォーミングボディソープ」を発売し、順調に配荷店舗を拡大した。どちらの商品も環境に配慮された容器・資材を採用し、引続き環境に配慮した取組みを行っている。
SALONIAブランドでは、主力商品であるヘアアイロンおよびヘアドライヤーの好調が継続。また、洗顔ブラシや、8月に発売した毛穴洗浄器などの高価格帯アイテムも引続き好調に推移し、売上高の伸長に寄与した。
その他、ナイトケアビューティブランド「YOLU」は、4月に発売した新ライン「リラックスナイトリペアシリーズ」の好調が継続したことに加え、9月に発売したスペシャルケアアイテム「ナイトジェルヘアマスク」 が順調に配荷店を拡大し、売上高の伸長に大きく寄与した。
海外事業は、売上高が前年同期比26.1%減の7億2700万円、営業損失は4億6200万円(前期は1億6100万円の営業損失)となった。 中国の行動制限の緩和による回復はみられたものの、戦略的な代理店変更の影響を受け、前年同期実績を下回る結果となった。
通期業績予想を上方修正
直近の業績動向を踏まえ、22年12月期の通期業績予想を上方修正した。売上高は335億円から350億円(前期比23.2%増)、営業利益は30億円から32億円(同37.0%増)、純利益は18億2000万円から18億5000万円(同48.6%増)を、それぞれ見込んだ。
売上高は、第3四半期までの各ブランドの伸長実績を考慮し、主力ブランドと育成ブランドの売上高は好調に推移すると予測。営業利益については、各ブランドの販売伸長を見込んでいる一方で、主力ブランドおよび育成ブ ランドに加え、「WrinkFade」の認知度向上などに向けた広告投資を計画している。
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