2022.07.04 通販支援
受注電話にAIが自動対応、インターカラーが「テレAI」開始…注文率94%も
成果報酬型の紙媒体広告システム「インターペーパー」を提供する(株)インターカラーはこのほど、AIが自動で受注電話に対応するサービス『テレAI』を運営するテレ(株)と提携し、インターペーパーを利用して商品販売を行う広告主に向け、サービスの提供を開始した。

超格安の「コールセンター機能」+24時間対応
中小規模の事業者が全国媒体に広告を掲載できるインターペーパーのサービスに、超格安の「コールセンター機能」が加わったうえ、24時間365日対応が可能。複数の電話が集中して注文が受けられなくなることもなくなり、「テレAI」の注文達成率は94.4%(自社調べ)。ECサイトのような途中離脱も少なく、高確率で注文を完了できるという。
受注を受けるリソース不足の課題を解消
インターペーパーは通常の広告モデルとは異なり、広告主が自社の広告を提示して、それを掲載したいと考える紙媒体がオファーする形をとり、広告料は電話が鳴った数に比例する形で決まる。結果として広告主の出稿リスクが下がり、現在600社の広告主が出稿し、媒体は350社を超えている。
しかし、広告を読んだ読者が電話注文したとしても、小さな会社では受ける社員を確保することが難しく、コールセンターに頼むとコストがかかりすぎることが課題だった。そこでインターカラーはテレと提携し、『テレAI』とインターペーパーのシステムを連結。その結果、インターペーパーのサービスを人工知能システムで受けられるようになった。
外部コールセンターとの比較で受電が8分の1に
『テレAI』は、電話をかけて名前・住所・商品個数を話すだけで、「会員登録」と「商品注文」ができる音声通販サービスだ。ユーザーインターフェースを超シンプルにした結果、注文達成率は94.4%となり、人間のオペレーターに勝るとも劣らない数字を達成している。
価格は1回線5000円、2回線以降はプラス2000円。受電1本当たり60円で、外部のコールセンターに依頼する場合と比較すると8分の1になる。正式ローンチに先だってテスト運用した結果、十分な性能が出せることを確認しており、今回の提携で、中小事業者が紙媒体に広告を出稿するハードルがさらに下がることが期待できるとしている。
■『インターペーパー問合せ』
https://www.intercolor.co.jp/
■『テレAI問合せ』
https://te0.jp/
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