2022.05.18 通販会社
東急百貨店本店に「食品ロス防止サブスク」が出店、エシカル消費を啓発
食品ロス削減スタートアップの(株)ロスゼロは17日、東急百貨店本店で開催される「夏の特別ご招待会」に特別出店し、余った製菓材料を使用して新たなスイーツとして生み出したアップサイクルブランド『Re:You』(チョコレート)を販売するほか、食品ロス防止サブスクリプションの申し込みを受け付けると発表した。百貨店でのサブスク受付は初めてだという。

ロスゼロは東急主催の「東急アライアンスプラットフォーム2021 DemoDay」で2賞を受賞
出店は東急百貨店本店の地下1階特設スペースで、19日~23日。食品ロスという社会課題を、より日常的に消費者に知ってもらうため、オンラインを中心に食品ロスを防ぐサブスクや食品販売を行うロスゼロと、オフラインを中心として消費者とコミュニケーションを持ち続ける東急百貨店が取り組むことで、楽しく美味しくポジティブなエシカル消費を両社で発信していくことで目的が一致した。
ロスゼロは、東急が主催した「東急アライアンスプラットフォーム2021 DemoDay」で、東急沿線開発事業部との取り組み(販売会、不定期便受付)、東急百貨店への出店などについて発表し、オーディエンス賞、SOIL 賞を受賞している。
「ロスゼロ不定期便」のユーザーは開始4カ月で2000人を突破
18年4月から、製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外品食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品を製造・販売するDtoC事業、サブスクの「ロスゼロ不定期便」を運営している。
「ロスゼロ不定期便」は、不定期・不定量に発生する食品ロスの特色をネガティブに捉えるのではなく、むしろ何が送られてくるかわからないことをポジティブに捉え、2か月に一度、福袋が届く感覚で楽しんもらうサブスク・サービスだ。ユーザーは開始4カ月で2000人を突破、削減量は毎月5トンを超えているという。
ロスゼロは、20年10月大丸心斎橋店の出店から始まり、大丸神戸店、そごう横浜店、西武池袋店、日本橋三越本店、神戸阪急百貨店でイベントを行い、合計7万5000点以上の食品を百貨店の場から消費者に届けている。
■『ロスゼロのサブスク』
https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000453
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