2022.03.01 通販支援
郵便局にネット通販の商品を展示、「JPショールーム」がオープン
『JPショールーム』のイメージ
『JPショールーム』は、日本郵政グループの若手社員が既存の枠組みにとらわれない発想により、これからのグループの変革をめざす組織「JP未来戦略ラボ」の新サービス第一弾。リアルとデジタルを融合した郵便局の新たな価値の創造をめざす取り組みだ。
郵便局の空きスペースに商品展示コーナーを設置し、「郵便局のネットショップ」や「楽天市場」といったEコマースなどの商品を、来場者に体験してもらう。気軽に体験してもらうため、人による販売促進などは行わないが、気になる商品があれば二次元コードからEコマースで調べたり、購入したりすることもできる。
26日まで、東京中央郵便局(東京都)と都筑郵便局(神奈川県)の2拠点からスタートし、今後も体験できる商品を刷新しながら、将来的に全国の郵便局に拡大していく予定という。「RaaS(Retail as a service=サービスとしての小売)の体験スペース」という先端のビジネスモデルをめざし、地方での展開による地域活性化への貢献やインバウンド対応も想定している。
体験できる商品(例)
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