2021.12.10 通販会社
不使用のおもちゃを施設に寄贈、キッズ・ラボが「おもちゃのリレー」開始
知育玩具のサブスクを展開するキッズ・ラボラトリー(株)は9日、子どもが遊ばなくなったおもちゃを譲り受け、幼児用施設・児童養護施設へ無償で寄贈する『おもちゃのリレー』を開始すると発表した。プラスチックゴミ削減の活動で、持続可能な社会にも貢献したいという。

子どもが遊ばなくなったおもちゃを無料回収、おもちゃへの思いと共に次の子ども達へ
キッズ・ラボラトリーは、生後3か月~8歳の子どもがいる家庭に向けて、国内外の知育玩具を返却期限なしのサブスク・レンタルを展開。買い取ることもできる。モンテッソーリ教育やシュタイナー教育を考えている場合に特にお勧めといい、専属のおもちゃコンシェルジュが、保護者のニーズや子どもの傾向、成長に合わせた最適な知育玩具を提案している。
『おもちゃのリレー』は、キッズ・ラボラトリーの登録利用者を対象に、子どもが遊ばなくなったおもちゃを無料で回収。おもちゃコンシェルジュが1つひとつ丁寧に清掃・検品し、新たに譲り受ける子どもたちが遊べる状態にした上で、全国の幼児用施設・児童養護施設に無償で提供する。全国の施設を対象としており、2022年1月から順次、希望施設を募る予定でいる。
おもちゃのサブスクを展開するキッズ・ラボラトリーは、「大好きで思い入れのあるおもちゃを捨てるしかないというのはもったいないこと」と、大事にしていたおもちゃそのものだけでなく、おもちゃに込められた思いも含めて、次に手にする子どもたちへつなぐ活動として『おもちゃのリレー』を開始することにした。
※おもちゃのリレー専用シール
持続可能な社会に向け、「おもちゃの世界」から貢献
コロナ禍による衛生面への懸念払拭はもちろん、遊ばなくなったおもちゃと上手にお別れすることで、モノを大切にする心や環境への意識を育てる機会も、作製した「専用シール」などで提供したい考えだ。再活用することで、プラスチックゴミ削減の取り組みの一貫として持続可能な社会の構築を、「おもちゃの世界」から貢献できるように努めたいとしている。
応募はすでに開始しており、引き取れないおもちゃの例として、プラレールの線路やタイコのバチだけなど、一部だけでは遊べないおもちゃ、電池を入れても動作しない、破損が著しく危ないおもちゃ、届ける段ボール箱に入りきらない大型のおもちゃ――などを挙げている。
■『キッズ・ラボラトリー』
https://kids-laboratory.co.jp/
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