2021.12.08 調査・統計
サブスクサービスの利用経験者は28%、コンテンツ配信の利用が76%に
サブスクサービス事業者向けの決済サービスを提供しているアルファノート(株)が7日発表した『サブスク利用に関する意識調査』の結果によると、利用経験者は約3割で、利用が多いのは音楽や動画などのコンテンツ配信。使う理由は「お得に使いたい時だけ使いたい」――。

複数のサービス利用者は少ない傾向に
調査は10月22日~24日。全国の20代~50代男女 500人にアンケートした。それによると、自身で契約したことがある人は28%。男性のほうが多く、年代別では30代が34%と最も多かった、1つだけ利用している人が55%で、全体の72%が2つ以下。複数サービスの利用者は少なく、使いたいサービスをしっかり選んでいるということがうかがえた。
これまで利用したことがあるサブスクは、コンテンツ配信サービスが人気。NetflixやAmazonプライムなどの動画配信サービスが41%と最も高かった。また、Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービス、Kindle Unlimitedや楽天マガジンなどの電子書籍サービスを合わせると76%を占めていた。
月額料金は「1000円未満」が56%で最多に
支払っている月額費用は、1000円未満が56%と最多。一方で、3000円以上は15%未満だった。サービスを知ったきっかけは「Web広告」(20%)を抑え、「公式サイト」(25%)からがトップ。次いで「SNS」(16%)、「家族や知人からの紹介」(13%)が多いことから、口コミやレビューで知り、その後サービス名を検索して公式サイトへアクセス、という導線がうかがえる。
サービスを申し込む際に留意したことは、「毎月の支払額」が40%、「支払い方法」が16%と、支払いに関する項目が半数以上を占めた。支払い方法については、エンドユーザーのニーズも多様化しているため、メインとするターゲットユーザーのニーズに合致する支払い方法を用意することが大切になってきている。
「解約したことがない」利用者が35%に
サブスクを利用する理由では、「お得に商品やサービスを利用できる」と「使いたいときにだけ利用できる」が、ともに30%。「所有」から「共有」への価値観の変化や購買行動の多様化などの影響で、「使いたい時にだけ無駄なく使いたい」という需要が高まっているようだ。
解約についても聞いたが、「解約したことがない」という回答が35%と最も多かった。安価なサブスクサービスを1~2つ利用しているケースが多いため、あまり頻度高く使わなくなったとしても「損になるから解約しよう」という考えには直結しないのかも知れない。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
「ショールーミング」経験者、東京6割・アジアの都市8割に
-
2
災害関連の消費者トラブル、ネット予約の「旅行」めぐり被災地以外でも…国民生活センター
-
3
すかいらーくHD、公式通販ショップで新生活応援セール
-
4
佐川急便も運賃値上げへ、飛脚宅配便は60円~230円追加
-
5
PBとは?メリット・デメリットや成功事例をわかりやすく解説!
