2021.10.13 ECモール
ヤフオク!競走馬のチャリティオークション、落札総額が1238万円に
(株)ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)が運営する馬と自然のテーマパーク「ノーザンホースパーク」は12日、引退競走馬のセカンドキャリアを支援するため、ヤフー(株)が運営するネットオークションサービス「ヤフオク!」で、9月14~20日にチャリティオークションを実施。総入札件数が1632件、総落札額は1248万5825円になったと発表した。

現役を引退した競走馬のセカンドキャリアを支援
ノーザンホースパークは、馬の賢さと美しさを伝え、日本の馬事文化の発展に貢献することを目的として1989年に開園した。その一環として開園当初から、現役を引退した競走馬のセカンドキャリア支援に力を入れている。チャリティオークションは、引退競走馬のセカンドキャリアを支援する団体への継続的な協力と競馬振興を目的に、日本中央競馬会の所属ジョッキー協力のもとで2014年から毎年、パーク内で開催してきた。20年はコロナ禍で見送ったが、今年は「ヤフオク!」のチャリティオークションで開催。オンラインイベントとして多くの人々の参加を得ることができた。
有名競走馬の公式グッズや騎手の愛用品など計17点を出品
オークションには、現役競走馬時代にJRA史上初のG1レース9勝を果たしたサラブレッド「アーモンドアイ」の勝負鉄(2019年ドバイターフ優勝時に装着した蹄鉄)や、有名競走馬の公式グッズ、日本中央競馬会所属騎手の愛用品など計17点を出品した。
(左)アーモンドアイ蹄鉄を持つルメール騎手、(右)2019年ドバイターフを優勝したアーモンドアイ
収益金は、国内で現役を引退した競走馬の安全で安定的な飼育環境の確保と、再調教や飼育管理技術の普及など競走引退時の支援に向け、引退競走馬のセカンドキャリアサポートを行う(一社)オールド・フレンズ・ジャパン(岡山県真庭市)に寄付することとした。
社会貢献、公益活動の支援を目的とする「ヤフオク!」のチャリティオークションの仕組みは、これまでも多くの企業団体に利用され、さまざまな社会課題の解決に役立てられている。ノーザンホースパークは、今後も豊かな自然環境を守り、人と馬がともに生きる持続可能な日本の社会と、馬事文化の発展に貢献するための運営を行っていきたいとしている。
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