2021.09.27 ECモール
特定商品の価格急騰防止へ、メルカリとアサヒビールが連携協定
フリマアプリ「メルカリ」を運営する(株)メルカリはこのほど、アサヒビール(株)と『マーケットプレイス共創及びお客様満足追求に関する包括連携協定書』を締結した。メルカリのマーケットプレイス上でアサヒビールの商品が、より安心・安全に取引できる環境をつくるとともに、ユーザーへの正確な情報発信を通じて顧客満足を追求する。

価格急騰の可能性がある特定商品の情報を共有化
商品の発売情報や商品情報などを事前に両社で共有し、需給バランスが著しく崩れ価格が急騰する可能性のある特定商品の出品について、「メルカリ」アプリや公式ブログなどで注意喚起を行う。こうした対応で、利用規約に違反する出品や、意図せず急騰した価格での商品購入の抑止など、両社のユーザーの混乱を回避したい考えだ。
アサヒビールは、メルカリに対する特定商品の発売情報や商品情報、商品画像などの提供と、自社WEBサイトなどでの注意喚起を実施。メルカリは、アサヒビールと協議の上、合意した特定商品の購入について、「メルカリ」公式ブログにおける注意喚起を実施。
両社が合意した特定商品について規約違反の出品物を削除も
さらに、協議の上で合意した特定商品について、「メルカリ」の利用規約に違反する出品への削除対応の実施。同じく出品については、「メルカリ」アプリにおける同商品検索時に注意喚起を行うアラート機能を発動する。
メルカリは1月、メルカリのマーケットプレイスに参加するすべての人の拠り所となる基本的な考え方をまとめた「マーケットプレイスの基本原則」を公開。今後もさまざまな企業との対話や連携を強化し、ユーザーに適切な情報を提供していくことで、誰もが安心して参加できるマーケットプレイスをめざす考えを示している。
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