2021.07.13 通販会社
出荷能力が最大化…アスクル、最先端物流基幹センター「ASKUL東京DC」竣工
アスクル(株)は12日、東日本の最先端フラッグシップセンターとなる「ASKUL東京DC(ディストリビューションセンター)」を構える、物流施設「葛西トラックターミナルJMT葛西A棟」(東京都江戸川区臨海町)」の工事が完了したと発表した。

「ASKUL東京DC」はAIロボットを導入した最先端基幹センターに
2020年3月に着工した「葛西トラックターミナルJMT葛西A棟」は、日本自動車ターミナル(株)が手掛けた大型物流施設で、9月1日に引渡し予定。アスクルはAIロボットを導入した最先端基幹センター「ASKUL東京DC」として、出荷能力の最大化、在庫アイテム拡大などの実現に向け、2022年夏の稼働に向けて準備を進める。
葛西トラックターミナル内に建てられた建物は、免震構造や72時間対応の非常用自家発電設備によって、災害時でも安定的に事業を継続することが可能となっている。敷地面積は18万5000㎡(約5万5962坪)、延床面積が5万6255㎡(約1万7017坪)で、全棟賃借の地上5階建て。
「ASKUL東京DC」が中期経営計画の重要なミッションに
同施設は、首都高速湾岸線「葛西」ICから1.5kmの場所にあり、都内へのアクセスも良く、JR京葉線 葛西臨海公園駅から徒歩圏内と好立地で、近隣人口も多いため、雇用環境にも恵まれている。
同社が7月2日に発表した中期経営計画(22年5月期~25年5月期)で重要なミッションを担う東日本の最先端フラッグシップセンターと位置付ける。高密度保管により在庫商品数を拡大し、ロングテール品も「明日来る」サービスの実現をめざす。アスクルは、今後も物流センターにおける最先端技術の活用や高度自動化を積極的に推進し、さらなる企業価値の向上に努めたいとしている。
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