2021.02.10 ECモール
クルーズ3Qは黒字転換、収益改善でSHOPLISTの利益が6倍に
クルーズ(株)が9日発表した2021年3月期第3四半期(20年4~12月)連結決算は、売上高が前年同期比3.9%増の279億5500万円、営業利益が19億1400万円(前年同期は3億5100万円の営業損失)、純利益は14億2300万円(前年同期は3億4400万円の純損失となった。
2年ぶりに成長率10%以上に
営業利益が改善されたキードライバーは、主力のSHOPLIST事業の大幅な営業利益の改善。同事業の売上高は前年同期比9.4%増の213億9100万円、セグメント利益は同508.1%増の15億4100万円となった。
10~12月の売上は、8四半期、約2年ぶりに売上成長率10%以上となり、前年同期比で17.6%増加して80億3300万円、営業利益は約5億600万円。前年同期の売上は68億3100万円、営業利益は約1億4400万円で、いずれも上回る結果となった。
集客増、物流費の削減でSHOPLISTが大幅増益
主な要因は、訪問者が前年同期比で23%増となったことが挙げられ、20年7月に開始した重要プロジェクトの成果が実績として芽を出しつつある。効果が顕著に表れているものの一つが物流費の削減。子会社のCROOZ EC Partners と連携して倉庫内スペースを共有し、外部からの物流業務の受託などの取り組みを実施。倉庫内の空きスペースを極力無くして効率を高めることにより、物流費の対売上比率は前年同期の15.4%から13.9%まで下がった。
SHOPLISTの中長期目標である年間売上1000億円を達成するため、「年間ユニーク購入者数500万人」「一人あたり年間購入金額2万円」の重要指標を今後も追求していく。
また、インターネットコンテンツ事業の売上高は16億9900万円(前年同期比7.3%増)、セグメント利益は1億7100万円(同17.0%増)となった。メディア事業は、売上高が9億1000万円(同86.8%増)、セグメント利益は2億4800万円(前年同期は1億8500万円のセグメン ト損失)となった。
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