2020.12.24 通販支援
佐川グローバルロジなど3社、ピッキングロボの実証実験
SGホールディングスグループのIT統括会社SGシステム(株)、佐川グローバルロジスティクス(株)、「AutoStore」の日本正規販売店で物流システム事業を展開する(株)オカムラの3社は、SGホールディングスグループの次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」で、佐川グローバルロジスティクスが導入する「AutoStore」の機能拡充を目的に、ピースピッキングロボットによる作業自動化の有効性を検証する実証実験を行っている。
ロボストレージ「AutoStore」を実証実験
2021年3月稼働予定のロボットストレージシステム「AutoStore」は、専用コンテナを高密度に収納し、ロボットがコンテナの出し入れを行うが、荷物の入庫・出庫時には人手で荷物を扱う必要があった。今回の検証では、ピースピッキングロボットを使用し、「AutoStore」の入・出庫時の作業を自動化する実証を行う。「AutoStore」とピースピッキングロボットの自動連携は国内の実運用では例がなく、実現できれば国内初の事例となる。
実証実験は2つのステップに分割して実施。すでに完了しているSTEP1では、人手で行う入・出庫作業がピースピッキングロボットの動作特性と合致しているかの確認を行い、動作特性が合致していることを確認した。現在は、STEP2として業務ライン全体の効率化・省人化、安定した生産性の維持に繋がるかの確認を行っている。
また、ピースピッキングロボットはオカムラがパートナーシップ契約を締結したRightHand Robotics, Inc.のロボットピースピッキングシステム「RightPick」を使用し、機械学習によるマスターフリーの自律ピッキングの実現も確認している。
SGシステムは、今回の検証を通して得た知見を物流改善サービスの向上に活かし、佐川グローバルロジスティクスは通販事業者向けの物流サービス「シームレスECプラットフォーム」のサービス向上に活かしていく。またオカムラは、物流施設内オペレーションのさらなる自動化・省力化をサポートし、生産性向上に貢献していくとしている。
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