2020.05.28 通販支援
事前注文サービス「PayPayピックアップ」、加盟店2000件を突破
ソフトバンクグループ(株)とソフトバンク(株)、ヤフー(株)が共同出資するPayPay(株)は27日、店頭持ち帰り商品を提供する飲食店を対象とした事前注文サービス「PayPayピックアップ」の加盟店からの申し込み件数が、この1カ月で2000件を突破したことを明らかにした。
アプリ開発不要で事前オーダー実現
「PayPayピックアップ」は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のアプリ内で注文後、店舗で商品を受け取ることができるモバイルオーダーサービス。注文時に決済を行えるため、利用ユーザーは効率的に商品をテイクアウトできる。また、店内での滞在時間や他の来店客との接触が最小限に抑えられる。
飲食店側も、自らアプリ開発をしなくてもモバイルオーダーサービスが実現し、販売機会の拡大、キャッシュレス決済による決済業務の負担軽減などが図れる。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染リスクや、代金の未回収リスクなども回避できる。
専用端末不要、利用料が8月まで無料
「PayPayピックアップ」の導入は、専用端末は不要で、タブレットに「PayPay for Businessアプリ」をダウンロードし、メニューを登録するだけで利用が始められる。注文が入ると、飲食店側のタブレット端末に通知音とアプリのプッシュ通知が届く。受け取り予告時刻が設定できるため、注文後に商品の準備を始めることもできる。商品の完成後に、準備完了の通知を顧客に通知する。
導入費用は、2020年6月~8月分については、月額プラットフォーム利用料無料、利用料1取引につき4%。9月以降は、月額プラットフォーム利用料1店舗につき480円、利用料1取引につき8%に変更される。
ファーストキッチンで先行利用開始
18日からウェンディーズ・ファーストキッチンおよびファーストキッチンの一部の対象店舗で、「PayPayピックアップ」の先行利用を開始。加盟店に申し込み、審査と手続きが完了した店舗は6月以降、順次利用が可能となる。6月8日から静岡県掛川市内の対象飲食店で、全国初のキャンペーンも予定している。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される中、「PayPay」では「Uber Eats」や「出前館」といったデリバリーサービスのオンライン決済に対応。さらにNHKの受信料や、東京都税の請求書払いに対応するなど、あらゆるシーンで「PayPay」の利用が可能となる取り組みを進めている。
■「PayPayピックアップ」利用方法
■「PayPayピックアップ」加盟店申し込み受付ページ
■「PayPayピックアップ」対象店舗
■がんばれ掛川! PayPayピックアップでテイクアウトがおトク!キャンペーン
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