2020.04.22 通販会社
生鮮食品EC「クックパッドマート」、DIAq活用し即日配送開始
(株)セルートは、配送クラウドソーシングアプリ「DIAq(ダイヤク)」が公開しているAPIを通じ、クックパッド(株)が運営する生鮮食品EC「クックパッドマート」と連携。今月から、クックパッドマートで購入した商品を当日の指定時間に自宅まで配送する「自宅配送オプション」の受付を本格始動させている。
宅配ボックスではなく自宅へ配送!
クックパッドマートは、毎日の料理に欠かせない生鮮食品に特化したECサービスだ。地域の販売者や生産者の新鮮食材を、アプリから購入できる。購入した商品は、地域の店舗や施設に設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」に届けられ、購入者は好きな時間に立ち寄って商品を受け取ることができる。
個別宅配ではなく、複数の購入者の商品を受け取り場所(マートステーション)へ共同配送する仕組みで配送効率を高め、1品からの送料無料と当日集荷・配送を実現している。2018年9月にスタートし、現在は東京都23区内、神奈川県横浜市、川崎市でサービスを提供している。
今回の連携により、商品はマートステーション留めではなく、DIAqを活用して消費者宅まで届けるオプションを追加した。
6000人の配送員が1h刻みで配達
DIAqが公開しているAPIは、通販サイトやアプリにDIAqの機能を組み込み、消費者宅への当日配送や当日回収を1時間単位で依頼できる法人向けサービスだ。連携を通じ、DIAqに登録している6000人以上のアンカー(配送員)が、販売店や生産者と消費者とをつなぐ新たな選択肢として、暮らしの安心と利便性の向上に貢献する。
DIAqが提供するシェアリングエコノミー型の配送網では、1時間区切りの希望時間帯を当日に指定できるため、前もって予定を立てにくい単身世帯や未就学児がいる家庭などでも利便性に優れている。
DIAqは、自転車で通学する学生、買い物に行く主婦、出前の原付から個人事業主のプロドライバー、バイク便のプロライダー、自転車便のプロメッセンジャーまで、多種多様な人たちが「空き時間」を使って荷物を運ぶことができるプラットフォームアプリだ。アプリを通じて、シェアリングエコノミーによる効率が良く持続可能な次世代の物流プラットフォームの提供をめざしている。
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