2020.04.02 通販会社
東急百貨店、ECサイトの「母の日ギフト」でAIが対話接客
EC・通販事業の拡大をめざす(株)東急百貨店は、人工知能系アプリを展開するSELF(株)と協業し、ECサイトの「母の日ギフト」「東急百貨店のギフト」「渋谷ワインステーション」のページで、SELFが提供する「SELF LINK」を初導入。実店舗での対話接客を、AIがオンラインショップで実現する。期間は13日~5月6日までの24日間。
「東急アクセラレートプログラム2019」の出会いで実現
両社の「出会い」は、東急(株)が運営する「東急アクセラレートプログラム2019」。スタートアップ企業との事業共創を図るオープンイノベーションプログラムで、ECサイトでも、店頭と同じように会話を楽しみながら、ニーズに合った商品を選んでもらいたいという東急百貨店の思いを、SELFが具現化することとなった。
東急百貨店は、2020年度を最終年度とする中期経営3カ年計画を推進しており、その中で、新たなビジネスモデル「融合型リテーラー」への進化を掲げている。百貨店とショッピングセンターの融合に加え、新規事業を創出し、事業構成の多様化を図る新たなビジネスモデルで、アウトセールス事業や人材サービス事業、専門店事業を推進している。
実店舗の接客をオンラインショップで提供
EC・通販事業でも、東急百貨店の強みである食品や化粧品を中心に、さまざまな提案を行っている。SELFは、高度な「コミュニケーションAI」Iを開発・活用し、BtoB向けソリューションを提供している。
初めて導入する「SELF LINK」は、ユーザーとの会話によって「ユーザーをより深く理解する技術」に、「商品要素を理解し解析する技術」を組み合わせることで、実店舗の接客のような会話や提案を、オンラインショップ上で可能とするセールスオートメーションシステムだ。
AIがECサイトでギフト選びを手伝ってくれる販売キャンペーンは13日~5月6日。東急百貨店ECサイトの「母の日ギフト」「東急百貨店のギフト」「渋谷ワインステーション」で、取扱点数は約2000点に上るという。
■TOKYU NET SHOPPING「母の日ギフト」
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