2020.02.07 調査・統計
リピート購入のきっかけ、1位「e-mail」・2位「DM」・3位「LINE」
EC・通販システムを提供する(株)エルテックスと「通販通信ECMO」((株)アドブレイブ)がこのほど公表した「通信販売に関する消費者調査【2020】 通販/ECの情報経路」によると、通販・ECサービスで商品購入歴がある人のうち、EC・通販会社から各種情報を最も多く受け取っている情報伝達媒体は、「Eメール」が72.3%、「DM(ダイレクトメール)」は20.7%、「SNS(LINE)」は19.7%という結果になった。
最も多い情報入手経路は「Eメール」が72%、「DM」が20%
同調査は通販で商品を購入できる電子機器を持つ20~69歳の男女が対象で、サンプル数は600。調査機関は2019年11月30日~12月4日で、調査会社は楽天リサーチ(株)。
「Eメール」が最もEC・通販会社から情報を受け取っている情報伝達媒体となったが、Eメールは事業者にとって最も情報を送りやすい媒体であるため、「Eメール」が情報伝達経路としてトップになったとみられる。
「DM」は、「SNS(LINE)」を上回り、2位になった。これは同調査がEC利用者だけでなく、テレビ通販やカタログ通販など利用者が含められていることが要因と分析。現在でも紙媒体であるDMを活用して情報を送っている通販会社は多く、また、DMを受け取っている回答者の意識・記憶に残る媒体であることがわかる。
3位に入ったLINEについては、「Twitter」「Instagram」など、他のSNSを大きく引き離す結果となった。また、4位の「SMS」(13.5%)は、電話(12.5%)を上回った。
再購入のきっかけで、Instagramの信頼度が高い結果に
EC・通販で再購入するきっかけになった情報伝達媒体は、1位が「Eメール」(51.8%)、2位が「きっかけになった媒体はない」(30.2%)、3位が「DM」(14.2%)、4位が「SNS(LINE)」(13.6%)だった。最も多く受け取っている情報伝達媒体の質問と順位が同じになったが、Eメールでは7割から5割に数値が大きく落ちた。
再購入のきっかけになった理由については、「欲しいものに気づかせてくれた」がInstagramを除き各媒体でトップだった。Instagramのトップは「もともとほしい商品を知らせてくれた」となり、全般的にスコアが高く、信頼されている媒体となった。
■「通信販売に関する消費者調査【2020】 通販/ECの情報経路」
詳細資料はコチラ↓をダウンロード
https://www.tsuhannews.jp/documents/detail/257
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