2019.11.08 通販支援
凸版印刷、「CRMベストプラクティス賞」受賞…セール改革が評価
凸版印刷(株)はこのほど、CRM(顧客関係管理)の普及・推進を手がける一般社団法人CRM協議会が選定する「2019CRMベストプラクティス賞」を受賞した。デジタルマーケティングとインサイドセールスを駆使したセールス改革が評価された。

CRM活動「WEB創注活動」プロジェクトが奏功
同賞は、最新のデジタル技術を活用してCRMを実施し、成果をあげている企業・団体・組織を募集し、それらの中で特に優れているものを選定。CRM推進のモデルケースとして広く役立てていくことを目的にした表彰制度。2004年から行われている。
凸版印刷は19年から「WEB創注活動」というプロジェクト名で、CRM活動を推進してきた。「WEBを通じて引き合いを創り、営業と連携して受注につなげるための活動」で、顧客の調達スタイルの変化(WEBでの情報収集、取引先選定など)に対応。アカウント営業をサポートする新チャネルとして機能し、新規得意先や新窓口の開拓、既存窓口へのクロスセルに貢献しているという。
デジタルマーケとインサイドセールス連携の成果を評価
CRM協議会は凸版印刷の取り組みについて、得意先の調達スタイルの変化に対応するため、B2B分野でデジタルマーケティングによる引き合い案件の発掘、育成、受注に取り組む「WEB創注活動」プロジェクトを実践し、検証に取り組んでいる。アウトソーシングビジネス先進企業らしい自社のノウハウを活用し、継続的なPDCAを運用。潜在顧客の発掘と、顧客へのタイムリーで購買プロセスに応じたサポートをデジタルマーケティングとインサイドセールスの連携で実践し、成果を上げた事例と評価。
「今後は、この成果の全社展開に向けた取り組みに期待したい」とコメントしている。
凸版印刷はこれを受け、「今後も『WEB創注活動』の活動領域の拡大を図るとともに、他部門での展開を推進する」とした上、取り組みの経験を活かし、B2B企業に対するセールス改革支援も実施する考えを示している。
■凸版印刷
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