2019.09.12 ECモール
Amazon、「置き配」を標準配送にした実証実験開始
アマゾンジャパン合同会社は11日、「置き配指定サービス」を標準の配送方法とした際の利便性や効果を検証するため、国内初となる実証実験を開始すると発表した。期間は10月から約1カ月間。岐阜県多治見市の顧客を対象に、在宅・不在に関わらず、指定の場所に商品を届ける。「置き配」を希望しない場合は、期間中でも対面での受け取りを選択できる。
アマゾンジャパン合同会社 社長 ジェフ ハヤシダ(左)と岐阜県多治見市 古川雅典市長(右)
多治見市の人口は11万人あまり。アマゾンが2012年にフルフィルメントセンターを開業したゆかりの地でもある。実験では再配達率など配送効率の変化をはじめ、損傷や紛失のデータ、対面での受け取りを選択した顧客などに関するデータの集計を行い、実証実験期間の前後で顧客調査の実施も予定している。
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