2019.06.19 調査・統計
増税前の関心はキャッシュレス還元、食品の軽減税率には関心薄?
(株)オウケイウェイヴが運営する総合シンクタンクのオウケイウェイヴ総研が14日発表した消費税増税に関する調査によると、20~40代の最大の関心事は「キャッシュレス決済のポイント還元」であることが分かった。
同調査は、同社が運営するQ&Aサイト「OKWAVE」への投稿内容やその属性データなどからその特徴を分析したもの。調査期間は18年12月1日~19年5月31日。投稿者の年齢層は10代~60代。10月に予定されている消費税増税を前に、最近の消費者の行動や意識について調査している。
「質問」投稿のキーワードマッピング
「消費税」に関連して「電子マネー」「還元」などのキーワードが頻出している
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?