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2019.04.27 行政情報

害虫駆除用品で景表法違反、静岡の住宅用品通販会社に措置命令

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消費者庁は26日、住宅用品などを販売していた静岡県のEC事業者(株)BLI(ビーエルアイ)に対し、景品表示法に基づく措置命令を出した。同社は出店している楽天市場のページ上で販売していた害虫駆除用品について、設置するだけでゴキブリやヒアリなどを駆除できるかのような表示をしていた。

 

 

超音波の害虫駆除には根拠なし、消費者庁がBLIに措置命令

 今回違反表示が認定されたのは、BLIの販売する超音波による害虫駆除用品「RIDDEX PLUS」の表示。同商品について、弱っているゴキブリのイラストなどと共「あれ!?ゴキブリどこ行った??」「正規品 シリアルナンバー付 RIDDEX PLUS 総合害虫駆除」「部屋からゴキブリが消える!」と行ったキャッチコピーを記載していた。

 

 

 消費者庁はイラストとキャッチコピーを組み合わせたこの表示が与える印象について「あたかも商品を設置するだけで、ゴキブリやヒアリ等を建物から駆除することができるかのように示す表示」と評価。不実証広告規制に基づき、表示の根拠を示す資料をBLIに求めた。同社から資料は提出されたが、表示の根拠として裏付けになり得る内容ではなかったという。優良誤認表示を認定し、措置命令を出した。

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 違反認定された表示媒体は、楽天市場に出店していた「BLIーShop」のみ。表示期間は17年7月5日から18年2月26日まで。本件は消費者庁と公正取引委員会事務総局中部事務所の合同調査によるもの。

 

▪️参考:株式会社BLIに対する景品表示法に基づく措置命令について(消費者庁サイト)

 

過去には吊り下げ型の虫除けで一斉措置命令も

 防虫関連商品の景表法違反の過去の事例としては、15年2月にアース製薬(株)など4社に対し一生措置命令を出したケースもある。この件は、パッケージ自体の表示が違反認定を受けていた。各社は吊り下げるだけで防虫効果があるなどと表示していたが、合理的な根拠はなかったというもの。アース製薬と興和(株)、大日本防蟲菊(株)、フマキラー(株)の計4社が措置命令を受けた。

 

▪️参考:虫の忌避効果を標ぼうする商品の販売業者4社に対する景品表示法に基づく措置 命令について(消費者庁サイト)

 

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