2018.12.14 通販支援
APIモール「Rakuten RapidAPI」海外版を提供
楽天(株)と楽天グループの通信会社の楽天コミュニケーションズ(株)は13日、楽天コミュニケーションズが運営するAPIマーケットプレイス「Rakuten RapidAPI」を、海外向けに「Rakuten RapidAPI 2.0」として提供することを発表。アジア太平洋(APAC)地域を中心とした地域の開発者に対し支援を行う。
新コンセプトは「APIコレクション」、開発の効率化を支援
「Rakuten RapidAPI 2.0」では、日本のユーザー向けにUI(ユーザーインターフェイス)・UX(ユーザーエクスペリエンス)を最適化してきた実績をもとに、機能や開発用途に応じた分かりやすいUIを採用。“開発の効率化を支援する”という新コンセプト「APIコレクション」を掲げている。
登録されたAPIを検索できる「ディスカバリーインターフェイス」を、業界や開発用途・採用事例などのカテゴリー別に分けたことで、APIに関する情報収集が容易となった。開発者は「APIコレクション」の中から、ユースケースや特定の機能で必要とするAPIが選択でき、さらに各APIの情報を確認することもできる。
ポップアップ表示で情報収集を迅速化
また、スライディング・タイムウィンドウに基づいたAPIの平均レイテンシ、平均成功率を各APIの概要と併せて表示することで、客観的にAPIのパフォーマンスデータを評価することも可能に。「カテゴリー」や「APIコレクション」ごとにラインナップされたAPIにカーソルを合わせ、人気上位のエンドポイントや価格プラン、カテゴリー、最終更新日などの追加情報をポップアップさせることで、スピーディーな情報収集を可能としている。
「Rakuten RapidAPI」は、2018年7月にサービスを開始した開発者向けのマーケットプレイス。現在、8000以上の豊富なAPIラインナップを揃えている。「画像処理・顔認識APIランキング」「オムニチャネルな通知を実現できるAPIランキング」「ビットコイン、ブロックチェーン、仮想通貨関連のAPIランキング」などがあり、人気の高いAPIが一目で分かる。
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