2018.10.23 調査・統計
アマゾンエコー、5割強が利用経験…AIスピーカー調査
MMD研究所がこのほど発表した「スマートホーム関連製品に関する調査」によると、スマートスピーカー利用経験者が実際に利用したことがある製品は、「Amazon Echo」が最も多く56.3%、次いで「Google Home」が47.2%だった。
AIスピーカーの認知率は58.4%
同調査は、15歳~69歳の男女5000人を対象に実施したインターネット調査によるもので、調査期間は18年7月31日~8月1日。
スマートホーム関連製品について、まず認知度を聞いたところ、「スマートスピーカー」の認知度は58.4%、「Wi-Fi搭載家電」の認知度は55.2%と、半数を超える結果となった。利用経験が最も多かったのは「自家用車に搭載している機械やネットワーク通信」で7.8%、「スマートスピーカー」や「Wi-Fi搭載家電」の利用経験は5%にも満たなかった。
男女別の利用経験は、男性では「自家用車に搭載している機械やネットワーク通信」が9.7%、「テレビとモバイル端末やPCをつなぐミラーリング機」が6.2%、「スマートスピーカー」が5.3%に。女性は「自家用車に搭載している機械やネットワーク通信」が6%、「Wi-Fi搭載の家電」が3.9%、「テレビとモバイル端末やPCをつなぐミラーリング機」が3.7%だった。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
2
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
3
景品表示法とクーポン規制ガイド ークーポン施策の法令実務ポイントー
-
4
【WEB広告担当様必見】CVRを上げるLP制作の秘訣とは?簡易チェックシート付
-
5
Amazon!売れる商品ページ構成
ニュースランキング
-
1
サプリメントの横断的規制を検討…厚労省の部会
-
2
【10月25日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
「ネスレ通販オンラインショップ」、21日夜から新規受注を停止…アスクルのシステム障害で
-
4
アスクル、ランサムウェア感染で「ASKUL」「LOHACO」の受注・出荷停止
-
5
「LOHACO」21日からキャンセル処理開始、「e.デパート」「ロフト」にも影響広がる





