2018.10.17 通販支援
DIAqがAPIを公開、 ECサイトで配達時間・運送者の確認も
(株)セルートは16日、同社が提供する配送クラウドソーシングアプリ「DIAq(ダイヤク)」のサービスとEC事業者のサービスを連携するAPIを11月に公開すると発表した。これにより、ECサイト・アプリで商品を購入したユーザーは、EC事業者のサイト・アプリ内で、配達時間の指定やアンカー(運送者)の情報確認を行うことが可能になる。
「注文日即日配達」や「深夜早朝の受取」を実現
「DIAq」アプリは、荷主に近いアンカーをリアルタイムにマッチングさせるサービス。地域によっては、注文後30~60分程度での配達なども可能となっている。今回公開するAPIでは、実店舗の在庫をECで活用する企業を対象に、既存の宅配サービスではカバーのできない「注文日即日配達」を提供する。
また、深夜早朝を含む配達時間や受取り場所の指定を、ECサイトやアプリ上で行うことも可能で、購入された商品はクラウドソーシングのアンカーが、店舗から商品を集荷してユーザーが指定する場所に届ける。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【2月10日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
ミネラルウォーターに含まれるPFAS、「50ng/L」で規格化の方向…消費者庁の部会
-
3
「楽天ラクマ」のラクマ公式ショップから衣類を「eBay」に出品連携、2月下旬から本格化
-
4
「楽天チケット」、東北楽天イーグルスの試合でNFTチケット販売
-
5
LINEヤフー、CDPの気候変動分野で「Aリスト」に初めて選定