2018.06.25 通販支援
LINE@利用の店舗・企業、約4割がLINE経由の問い合わせに
LINE(株)が22日発表したLINE@向けのサービス「1:1トーク」を利用する事業者へのアンケート調査によると、「半数以上がLINE経由の問い合わせ」と答えた店舗・企業が約4割にのぼることが分かった。
「1:1トーク」導入で84%が「効果実感」
「1:1トーク」機能は、店舗・企業向けのLINEアカウント「LINE@」で利用できるチャット機能で、ユーザーと店舗・企業が1:1でやりとりできるもの。これまでメールや電話で行っていた商品やサービスに対する問い合わせ対応や来店予約などが「LINE@」上で行える。
LINEを経由した問い合わせが占める割合についての質問では、「100%(すべてがLINE経由)」(7%)、「70%程度」(16%)、「50%(半数)程度」(15%)、「30%程度」(15%)「10%程度」(23%)「LINE経由はほとんどない」(24%)との回答が得られた。「半数以上がLINE経由の問い合わせ」と答えた店舗・企業が約4割にのぼるなど、多くの店舗・企業でLINE経由での問い合わせがあった様子がうかがえた。
「LINE@」を導入した事業者のうち「1:1トーク」を利用している割合は、業種別では「医療機関・診療所」(40%)、「美容・サロン」(39%)、「生活関連サービス」(29%)、「スポーツ施設・教室」(28%)、「自動車・バイク」(27%)、「教育・習い事」(22%)の順に多かった。
また「1:1トーク」の導入による効果を感じたかどうかを聞いたところ、全体の84%が「効果を感じた」と回答。具体的には「既存客の継続率が上がった/既存客のリピートが増えた」(35%)、「お客様からの問い合わせ件数が増えた」(34%)、「会社やお店にいなくても問い合わせに対応できるようになった」(31%)、「問い合わせ1件あたりの対応スピードがアップした」(28%)、「新規客が増えた」(21%)などの回答があった。
他に、「1:1トーク」についての個別意見として、「メールよりもお客様との距離が縮まり決定率が良い」「これまで振袖着装の写真を現像して配布していたが、1:1トークで送れるようになりコストが大幅に減った」「来店後の御礼やアフターフォローもできるため顧客満足度が上がった」「問い合わせが来たお客様から感謝のメッセージをいただくことが増え、担当者のモチベーションアップにつながっている」などの回答が見られた。
アンケート結果について同社は「1:1トークは、店舗・企業とユーザーとのコミュニケーションをさらに手軽かつ密接にし、双方の満足度向上に寄与する。また1:1トークをONにしている企業・店舗は、ブロックされにくい」と説明している。
同調査は、LINE@アカウントを持つ企業・店舗・企業を対象としたインターネット調査によるもので、有効回収数は2717サンプル。調査期間は4月26日~5月10日。
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