創業７８年の老舗和菓子メーカーが越境ＥＣ参入

　「恵那栗工房・良平堂」は、国産和栗の栗きんとん、栗福柿などの和菓子を製造販売する創業７８年の老舗和菓子メーカー。商品は全て職人の手作りで、地産地消をテーマとして地元・岐阜県の素材を主に使用。風味豊かで季節を感じられる和菓子を提供している。

「豌豆公主」は、中国消費者向け日本商品特化型越境ＥＣショッピングアプリ。２０１５年８月にサービスを開始し、流通総額を拡大させている。取り扱い商品は、中国で人気のアイテムなど約４万点 (１７年１１月)。中国消費者に、日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツやアプリ内のＳＮＳ機能を通じて拡散できる。

　良平堂が「豌豆公主」で販売する商品の一例は次の通り。

・『恵那っこ』（６個入／１０個入）：栗きんとん入りの焼き菓子

・『一粒栗入り栗まんじゅう』（６個／１０個）

・『渋栗けーき』（６個入／１０個入）

・『和風スイートポテト』（５個入）

・『恵奈栗ようかん』（５個入）

・『桜さくら』（５個入）：塩漬けの桜の葉と花びらを練り込んだミニ羊羹

・『和しょこら』（５個）：和風生チョコ

・『まっちゃ（抹茶）ショコラ』（５個）

・『栗ようかん』（１本）：栗がゴロゴロ入ったこだわりの栗ようかん

・『焼き栗きんとん』（６個入／１０個入）：栗きんとんの焼き菓子

■「有限会社良平堂」