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2017.11.09 通販会社

ユナイテッドアローズQ2は大幅増益、ネット通販売上は21%増

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(株)ユナイテッドアローズ(UA)が6日発表した2018年3月期第2四半期(4~9月)決算は、売上高が前年同期比7.2%増の697億4000万円、営業利益が同76.5%増の30億2600万円、純利益が同45.8%増の12億6800万円となった。

 

 

サイト統合・オムニチャネル戦略が奏功し通販売上が拡大

 同社では、18年3月期の単年度経営方針として「収益性の早期改善」を掲げ、達成に向けて「売上総利益率の改善」、「在庫効率の改善」、「販管費率の改善」、「ネット通販売上の拡大による収益性の改善」の4つの重点取組課題を推進。

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 このうち「ネット通販売上の拡大による収益性の改善」については、今年4月に各ブランドサイトとユナイテッドアローズオンラインストアの統合リニューアルを実施。オムニチャネル化を図るとともにネット通販店舗への在庫供給を増やして販売機会ロスを縮小し、実店舗とオンラインストアの双方の売上につながる販促活動を行った。その結果、ネット通販売上高は同21%増と大きく伸長した。

 

 また、「売上総利益率の改善」については、価格と価値のバランスを見極めた価格設定を行ったことで、定価販売比率が向上。気温変動の影響の少ないビジネス需要や式典需要などへの対応を強化することで売上の安定化を図り、売上総利益率の改善につなげた。さらに為替の影響に伴う仕入原価率の低減、連結子会社における値引販売の縮小などにより、売上総利益率は前年同期を0.4ポイント上回った。

 

 「在庫効率の改善」については、商品の品番数を削減し、シーズン当初の在庫投入量を抑制。売上動向を注視し、シーズン途中での売れ筋商品の追加生産を実施することで、在庫効率の改善に努めた。その結果、たな卸資産の前年同期末比は1.7%減となり、同期間の売上高伸長率(7.2%増)を大きく下回った。

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