2017.06.15 調査・統計
機能性表示食品、認知率が84%に…栄養機能食品は70%
マイボイスコム(株)が14日発表した食品表示に関するインターネット調査によると、機能性表示食品で利用したい効果は、「疲労回復」「中性脂肪・内臓脂肪対策」「コレステロール抑制」が2~3割で上位を占めた。
調査期間は2017年5月1日~5日。回答数は10966件。
調査結果によると、品質表示や商品の説明書などを気にする度合については、「気にする」が17.9%、「まあ気にする」42.9%で、40代以上の女性では7割にのぼった。注意して見るところについては、6~7割が「期限表示」「原産国・生産地」と答えている。
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