2017.03.24 通販会社
「MAGASEEK」と阪急公式通販サイトが在庫共有
マガシーク(株)は22日、(株)阪急阪神百貨店の公式サイト「HANKYU FASHION」「阪急 MEN’S ONLINE STORE」の運営の一部を受託し、総合ファッション通販サイト「MAGASEEK」との在庫共有などを開始した。
マガシークと阪急阪神百貨店が在庫共有することで、メーカーはマガシークの倉庫に商品を納品するだけで、「HANKYU FASHION」「阪急 MEN’S ONLINE STORE」でも商品が販売できるようになった。マガシークは商品仕入れの拡大が見込め、阪急阪神百貨店は商品情報や在庫管理の作業負担が削減され、メーカー側は在庫集約により販売機会ロスを軽減できる。
マガシークは商品調達、商品情報作成、在庫管理、出荷などを担当し、阪急阪神百貨店は商品調達、サイト運営、カスタマーサポートなどを担当する。マガシークは、16年で蓄積したフルフィルメント力、ECサイト運営のノウハウを活用し、今後も百貨店や大型小売店、各メーカーブランドサイトの運営を支援する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【6月14日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
フリマサイト出品者の7割が“隠れB”、法規制を念頭に検討…消費者庁
-
3
消費者白書、通販の定期購入トラブルが2024年に約9万件 高止まりの状況続く
-
4
2025年、EC・通販のチャネル別利用実態 ~ネットの大規模モールが利用率トップ、性・年代によってカタログや紙メディアも
-
5
キャッシュレス決済の規制のあり方 今夏に中間整理…消費者委員会の調査会