2016.12.02 通販支援
4つのコミュニケーションを共有、TMJが「Be-Talk」開発
コールセンター事業など展開するベネッセグループの(株)TMJは1日、テキストメッセンジャー・ビデオ会議・画面・音声をリアルタイムで共有するコミュニケーションツール「Be-Talk」を独自開発し、自社コールセンター内でのトライアル利用を開始した。
同ツールは、WEB RTC技術を活用したもので、「テキストメッセンジャー」「ビデオ会議」「画面共有」「音声通話」の4つのコミュニケーション手段を、ブラウザベースで利用できる。利用シーンに応じて柔軟なコミュニケーションができ、営業拠点間や外部就労先、外出先などでも、コミュニケーションを共有化することが可能となり、コストフリーで就労場所の制約を取り除くことができる。
従業員IDでログインすることで安全性を確保するほか、グループ/権限設定により私用会話を抑止する。アプリをインストールする必要がなく、ブラウザベースで業務環境の制限なく利用できる。
ビデオ会議やテキストメッセンジャー活用の広がりを受け、同社でも市販アプリなどのコミュニケーションツールを活用していたが、セキュリティの問題や業務環境によって利用が難しいケースがあったため、同社は「Be-Talk」を独自に開発した。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
2
【4月27日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
消費生活の未来予想 昆虫食・完全食など普及…食文化が変容
-
4
Yahoo!フリマ、GWの取引トレンド予想…売れ筋キーワードは「暑さ対策」
-
5
楽天ラクマ、人気ブランドに特化して検索できる特設サイト「Rakuma Brand Mall」を開設